寒さ厳しい冬の現場の休憩時間に欲しくなるのが、温かい飲み物ですよね。缶コーヒーを買いに行ってもいいのですが、たまには自分で作ってみるのはいかがでしょうか?そこで今回は、屋外で手軽にインスタントコーヒーを飲むための方法をご紹介します!
シガーソケットでお湯が沸く!Fairmall 車用電気ポット(SM1001)
コーヒーを飲むのに必要不可欠なもの。それはもちろん、お湯です。
しかし現場でコンロなどを使ってお湯を沸かすのは火災の危険があるので、あまり使いたくないのではないでしょうか?
そこでオススメなのが、車のシガーソケット(DC12V専用)に接続してお湯を沸かすことができる車用電気ポット『Fairmall』です。
10℃〜90℃の間で任意の温度を設定でき、その温度になれば自動で保温に切り替わるという優れもの。当然ドリンクホルダーにも収まるサイズです。
これさえあれば車内でお湯を沸かすことができるので、コーヒーだけでなく、カップラーメンを食べるときにも重宝します。
以下、詳細情報です。
本体サイズ(cm) |
22.5×7 |
重さ(g) |
600 |
容量(ml) |
400 |
折りたためて持ち運びに便利なマグカップ!SEA TO SUMMIT Xマグ
次に必要なのが、マグカップです。
しかし、普通のマグカップでは荷物になってしまうので、折りたたみタイプのものをご紹介します。
シリコン製で、畳めば薄くなるのでかさばることもなく、冷たいものも温かいものも大丈夫なので、非常に使い勝手がいいマグカップです。
以下、詳細情報になります。
折りたたみ時:本体サイズ(cm) |
H940×W550×L1480 |
組み立て時:本体サイズ(cm) |
H580×W330×L820 |
容量(ml) |
450 |
インスタントコーヒーを美味しく淹れるコツは少量の水で溶かすこと
粉末のインスタントコーヒーを飲む場合、お湯を注いで作ると思いますが、ここでひと手間加えることでコーヒーのおいしさがアップするのをご存知でしょうか?
そのひと手間とは、粉末コーヒーを入れたマグカップにお湯を注ぐ前に、まずは少量の水でコーヒーを溶かすということです。
溶けるまでかき混ぜたら、残りのお湯を加えて完成。
少しのことですが、これだけのことでインスタントコーヒーの味と香りがアップするので、ぜひ一度お試しください!
有名コーヒーショップのインスタントコーヒー
機材の準備ができたので、次はコーヒーのご紹介です。
ここでは、有名コーヒーショップのスティックタイプインスタントコーヒーをピックアップしました。
それぞれの特色があるので、気分で飲み分けてみるのも楽しいですね。
スターバックス:ヴィア コーヒーエッセンスギフト SV-22F
ドトールコーヒー:ドトールスティックカフェ ブラック
UCC インスタントコーヒー
お湯さえあればどこでも手軽に美味しいコーヒー飲める
今回は、現場でお湯を沸かしてインスタントコーヒーを飲む方法をご紹介しました。
「とりあえず缶コーヒー」ではなく、たまには気分を変えて自分で作ってみると、休憩時間もリフレッシュできるのではないでしょうか?
寒い日が続く現場で、ひとときのリラックスタイムを味わってみてください。