みなさま、こんにちは。北川です。
過日、S様集合住宅 大屋根改修カバー工事をおこないました。
その際のいきさつを記します。
【1】ご相談内容 ☜今回はココ
【2】当方ご提案
【3】ご決定に至るまで、施工について
BEFORE
AFTER
【1】
みなさま、こんにちは。北川です。
S様邸(集合住宅)の屋根カバー工事決定までのいきさつを記します。
まずは、棟の釘浮きが散見されるため、頃よくカバー工事をなさりたいとのご相談で調査に伺いました。
のぼってみますと、既存コロニアルのこけ付着やひび劣化もさることながら、棟板金のさし棟除く本棟部がやはりはずれそうなくらい釘浮きがめだつため、台風シーズンまえ9月前半には施工したほうがよろしいのでは。と申し上げました。
じつは道路からS様邸玄関まで階段が20段ありまして、夏場の搬入に苦渋をしのぶ現場として階段の上り下りは工期後半ダメージをしっかりのこすことになるのですが、実際に味わうまえは、担ぎ込みの人工をしっかり見積するしかできることはありません。
どのように工事が決定され、すすんだかはまた次週に。