こんにちわ

工事の吉野です

板金工事の営業兼管理兼雑用です

 実は今から20年ほど前はシーリングの職人でした。

そんな話をすると「やってくれ!」というオーダーが入ります。

それがいわゆる雑用のひとつです。

板金工事と線防水は切っても切れない関係なんですが、線防水の材料(シーリング材、コーキング材)を接着剤と勘違いされてる方が多く「アテにならない」と言われてる方もいます。

正しい施工方法を知って使用すれば有益な材料なんで、要点だけでもおさえて施工に生かしてほしいです。

*プライマー必須です!!!←これ大事

*フッ素にはバフがけしてからプライマーを塗布しましょう

*木造や鉄骨造などの動きがある構造にはバックアップ材を使用し二面接着にしましょう

*ポリウレタン系は塗装する場所に使用しましょう

これだけでも今までのシーリングの施工の品質が上がります。

ご参考までに。。。

広告
スポンサーリンク
一緒に働きましょう

家を守り暮らしを守るのが外装の仕事です

みんなの頑張りが、地域の暮らしを守ります。あなたの手で、地震に強く火事に強い金属外装で、豊かな暮らしを届けましょう。
資材を学ぶ
Feat.の母体は建築板金資材販売会社の株式会社高木。横浜で昭和29年から続く老舗です。常に多くの資材を扱い、古くからある材料から最新の材料まで、調達の経路や使用方法にも精通しています。多くの取引メーカー・問屋から常に新しい情報が入る環境で、多くの材料に関する施工を学べます。
経験を積む
Feat.には、こだわりの高い依頼主様からの要望に応えてきた現場監督・職人=エンジニアが在籍しています。外装は建物自体を守る重要な仕事ですから、仕上がりの品質ももちろんのこと、雨漏りをさせない雨仕舞いに対する品質が重要で、その経験は机上では積めません。仕事は現場から学ぶのが最も効率的なのです。
選ばれる人になる
Feat.は多くの要望に応える中で信用を積み上げて来ました。そしてその信用は現場のみんな、エンジニアの各人に向けられています。「次の現場も〇〇さんが来るんだよね?」そう言った言葉をいただくたびに現場で頑張るみんなを誇らしく思い、また感謝します。スキルを高め、お客様に選ばれる人になりましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事