つづきです。
何せ広い屋根です。
工期がそれなりにかかります。
屋根を解体しながら同時に下葺きのルーフィングを敷いて行くことで、施工中の突然の降雨に対応しようという目論見なんですね!
幸い1月は雨が降りませんでしたので、杞憂に終わって良かったのですが、屋根工事はどうしても雨降りに悩まされます。
解体工事なら解体だけ行った方が、作業的には同じことの繰り返しになりますので当然効率的で進捗も良いのですが、上のような理由によりこうした工夫が必要なのですね。
勾配がキツいため屋根足場も張り巡らされていますので、解体するにもルーフィングを敷くにも足場の脚を持ち上げる必要がありなかなか捗りません!
つづきます。