みなさま、こんにちは。北川です。

 

過日、I様邸 2階窓上の庇改修工事をおこないました。

その際のいきさつを記します。

 

【1】ご相談内容   ☜今回はココ

【2】当方ご提案

【3】ご決定に至るまで、施工について

 

 

BEFORE

AFTER

【1】

かつて別箇所の工事を承りましたI様より、数年ぶりにご連絡いただき伺いますと庇の下地(軒天にあたる部分)が崩落しており、庇もはがれそうな状態でした。

 

ぐるり点検したところ大屋根や雨樋、バルコニーのポリカ屋根は問題ありませんでしたので、既存庇の撤去と下地含む交換改修が必要とおはなし差し上げます。

 

I様邸は築40年とのことでしたが、室内でおはなしをうかがっていますと、とてもご自宅を気に入り大切になさっておられ、終の棲家にふさわしい快適な空間で毎日すごされてることがわかります。そんな自宅の一部が壊れてしまったのであわててご連絡されたという次第です。

以前にも書いたことがありますが、自宅を大事になさっておられるお施主様は、長年すむうえでメンテナンスにもとても気を使い、はやく現状回復をのぞまれます。

 

というわけで、さっそくにご提案を経て着工したという訳です。続きは次週までお待ちください。

広告
スポンサーリンク
一緒に働きましょう

家を守り暮らしを守るのが外装の仕事です

みんなの頑張りが、地域の暮らしを守ります。あなたの手で、地震に強く火事に強い金属外装で、豊かな暮らしを届けましょう。
資材を学ぶ
Feat.の母体は建築板金資材販売会社の株式会社高木。横浜で昭和29年から続く老舗です。常に多くの資材を扱い、古くからある材料から最新の材料まで、調達の経路や使用方法にも精通しています。多くの取引メーカー・問屋から常に新しい情報が入る環境で、多くの材料に関する施工を学べます。
経験を積む
Feat.には、こだわりの高い依頼主様からの要望に応えてきた現場監督・職人=エンジニアが在籍しています。外装は建物自体を守る重要な仕事ですから、仕上がりの品質ももちろんのこと、雨漏りをさせない雨仕舞いに対する品質が重要で、その経験は机上では積めません。仕事は現場から学ぶのが最も効率的なのです。
選ばれる人になる
Feat.は多くの要望に応える中で信用を積み上げて来ました。そしてその信用は現場のみんな、エンジニアの各人に向けられています。「次の現場も〇〇さんが来るんだよね?」そう言った言葉をいただくたびに現場で頑張るみんなを誇らしく思い、また感謝します。スキルを高め、お客様に選ばれる人になりましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事