みなさま、こんにちは。北川です。

過日、Sさまから自邸屋上の板金、雨樋工事をお引き受けしました。

【1】ご相談について           

【2】当方からのご提案              ☜今回はココ  

【3】ご決定と施工について     

 

AFTER

屋上の床面と同様にウレタン防水が施されていた、階段部・笠木部分に今回は板金加工をおこなうこととします。階段部はだんだんの足を乗せる部分に勾配がなく雨水がかならず溜まるため、木下地で勾配をつけてからルーフィングと唐草をとりつけのち、加工した板金ですべてを覆う雨仕舞にし、一番下に軒樋を新設し水のながれをきちんとつくってあげます。

 

上空から垂直に水を受ける屋上部の雨仕舞をかんがえたうえで、様子見のうえ外壁と窓サッシ(木製建具)を次に疑うという寸法です。

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資材を学ぶ
Feat.の母体は建築板金資材販売会社の株式会社高木。横浜で昭和29年から続く老舗です。常に多くの資材を扱い、古くからある材料から最新の材料まで、調達の経路や使用方法にも精通しています。多くの取引メーカー・問屋から常に新しい情報が入る環境で、多くの材料に関する施工を学べます。
経験を積む
Feat.には、こだわりの高い依頼主様からの要望に応えてきた現場監督・職人=エンジニアが在籍しています。外装は建物自体を守る重要な仕事ですから、仕上がりの品質ももちろんのこと、雨漏りをさせない雨仕舞いに対する品質が重要で、その経験は机上では積めません。仕事は現場から学ぶのが最も効率的なのです。
選ばれる人になる
Feat.は多くの要望に応える中で信用を積み上げて来ました。そしてその信用は現場のみんな、エンジニアの各人に向けられています。「次の現場も〇〇さんが来るんだよね?」そう言った言葉をいただくたびに現場で頑張るみんなを誇らしく思い、また感謝します。スキルを高め、お客様に選ばれる人になりましょう。

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