みなさま、こんにちは。北川です。
過日、I様邸 2階窓上の庇改修工事をおこないました。
その際のいきさつを記します。
【1】ご相談内容
【2】当方ご提案
【3】ご決定に至るまで、施工について ☜今回はココ
BEFORE
AFTER
【3】
かつて別箇所の工事を承りましたI様より、数年ぶりにご連絡いただき伺いますと庇の下地(軒天にあたる部分)が崩落しており、庇もはがれそうな状態でした。
見積のご説明で同意いただきますとさっそく、足場をたてまして、翌日は工事となります。板金と下地撤去をしましてから、木下地を造作しなおしまして、下葺き、唐草、ひさし、雨押え、シールと2日ですすめ完工。最後に大屋根のコロニアル欠損部へシール打設。と雨予報の合間をぬってスピーディにご対応できよかったです。
お客様がはやめのご対応を望んでおられる際、雨漏りリスクなど緊急の度合いももちろんありますが、なるべくはやめに着工させていただくことが納得感、満足度に大きく影響するのはリフォーム工事の基本でして、早々に完工することができほっとしました。