折り鉄

板金工事は現場加工が欠かせません!

特にリフォームは仕上がってから経年変化もありますから、寸法や勾配がしっかり出ているとは限りませんので、実地で計測してから加工することになることが多いのです。

笠木コーナー加工1

このような薄い鉄板から切ったり曲げたりで立体を作って行きますよ。

笠木コーナー加工2

この部品を取り付ける場所は、下地で既に雨仕舞してありますので、色合わせの化粧板金です。

笠木コーナー加工3

トップ画像の形状が見えてきましたね!

 

折り紙とか得意な人、板金やりませんか?(笑)

 

 

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資材を学ぶ
Feat.の母体は建築板金資材販売会社の株式会社高木。横浜で昭和29年から続く老舗です。常に多くの資材を扱い、古くからある材料から最新の材料まで、調達の経路や使用方法にも精通しています。多くの取引メーカー・問屋から常に新しい情報が入る環境で、多くの材料に関する施工を学べます。
経験を積む
Feat.には、こだわりの高い依頼主様からの要望に応えてきた現場監督・職人=エンジニアが在籍しています。外装は建物自体を守る重要な仕事ですから、仕上がりの品質ももちろんのこと、雨漏りをさせない雨仕舞いに対する品質が重要で、その経験は机上では積めません。仕事は現場から学ぶのが最も効率的なのです。
選ばれる人になる
Feat.は多くの要望に応える中で信用を積み上げて来ました。そしてその信用は現場のみんな、エンジニアの各人に向けられています。「次の現場も〇〇さんが来るんだよね?」そう言った言葉をいただくたびに現場で頑張るみんなを誇らしく思い、また感謝します。スキルを高め、お客様に選ばれる人になりましょう。

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