建物を装う「衣服」たち その4

 

#建物をよそおう衣服たち

#4

 

 

 

屋根の軒近くに大抵は横2列、千鳥状に並べ取付してある金具を

ご覧になったことがあると思います。

「雪止め」といいます。雪が降った後に溶けるまで留めておく
役目をしています。11月くらいからメンテナンスのご相談が増えます。

 

雪止めは、降雪時に屋根に積もる雪が地上に落ちるのを防いでいます。

これがない場合に雪の重みで軒樋が壊れてしまいます。



横浜市ですと年に数回あるかないかの積雪ですが

地上歩行者の安全確保、軒樋の破損を防ぐためにも必要です。

 

 

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